けせらせら
 
心の向くままにいろんなことをかいていきます(#^.^#)
 



社会

車の維持費と車検切れの期日を忘れていた経験について

車検と言えば車を所有するなら2年、または3年に一度は必ず通過しなければなりません。
我が家は現在ミニバンを一台所有しており、主人がメインで乗っています。できるなら私自身が使える車をもう一台所有したいですが、その時にハードルになるのが車の維持費です。
新車であれ中古車であれ、車を購入すること自体いもお金がかかりますが、車は購入後の維持費もかかります。
毎年払うべき税金やガソリン代、メンテナンス費用、そして数年に一度必ず通過する車検の費用です。
何よりこの車検代が経済的に響くため、専業主婦である私が車を所有するのはどうしてもためらいがあります。
一度車検を通過するとなると、10万円以上の出費になります。決して安い金額ではありません。
そう考えると、専業主婦のうちは車は購入しなくてもいいか、といつもあきらめざるを得ません。
主人の車一台でも車検の年は費用の工面が大変です。
それが二台になると思うと、てんてこ舞いになることは目に見えています。
以前主人の車の車検をすっかり忘れていて、気がついたのが車検が切れる前日の事がありました。
幸運なことに、知人で車検をしてくれる工場があり、いつもそこにお願いしていることもあり、すぐに車を持って行って車検をしてくれました。
もし車検切れに気付かずに過ごしていたら、と思うと今でもゾッとします。
それ以来車検切れになる月は要注意するようにしていますが、車検の事を忘れた時は費用の工面もしていなかったので色んな意味で大変でした。
それからは忘れないように十分気をつけています。



1月31日(日)16:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

最近落ち着きがない

うーん、最近どうも思い返すと落ち着きがないです。
というか、もっと思い返すと小学生の時から落ち着きがなかったかもしれません。
うわべは優等生の良い子ちゃんで物静かだったはずなんだけどな。
この年になって、なんだか私はちょっとした高いところにひょいと登るのが好きで、低いブロックの上を歩きたくなります。
普段道を歩いている時なんかは流石にしませんが、家の庭だとか公園で誰も見ていない時とかにやります。
で、この前は花壇のその低いブロックの上にほぼ無意識的に立ったらそれの設置が甘かったのか、そのままぐにゃりと横だおれして私は花壇に尻からダイブしました。
土の上だったので柔らかく、怪我は全くなかったのですが、いい年こいて何をしているんだと思いました(笑)
でも、隣は枯れた木が切ってあったので、そこにお尻をついていたらきっと剣山みたいにお尻は穴だらけになっていたことでしょう。
他にも、部屋の中に出したストーブを何故か飛び越えようとして人生最大の痣を作ったりと、家族から飛び跳ね禁止令が出ました。
元気が一番なのですから毛頭これを守る気はありませんが、一応怪我には気を付けてようとは思っているんですよ?
川で散歩していてコンクリをよじ登って手を擦り剥いたのは秘密ですけど。



1月21日(木)17:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

歯医者さんでの出来事

先日、歯の治療に行ってきました。
市内にある、昔から通っている三宮の歯科医院です
その歯科医院の先生は、
治療中に、ここはこうしたほうがいいな?とか、
あれはどうしようかな>とか、
独り言が多い先生です。

まあ、私が小学生のころから通ってるので、
その独り言にも慣れましたけど。

治療中の時のことですが、
先生が、私の口の中に綿のようなものを詰めました。
その後、治療が始まったのですが、
何か、その綿が気になってしまい、
ぺろぺろ舐めていると、先生が急に、
「それ先生の指ですよ」と言われ、
とても恥ずかしい気持ちになりました。

あれは詰め物の綿だと思っていて、
治療中は暇なので、
ペロペロ舐めて時間をつぶそうと思っていたのですが、
なんと、先生の指だったとは。

先生も自分の指を舐められた経験はなかっただろうから、
びっくりしただろうなあと思いました。
先生はその後も、丁寧な治療を続けてくれて、
無事治療を終了しました。

帰り際、もう同じ失敗はしないぞと心に誓いました。



7月10日(金)13:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

そんなものはなかった?

一時期「江戸しぐさ」なるものが盛んに喧伝されており、
AC=公共広告機構によるテレビコマーシャルなどでも
よく流れていたほか教科書にも掲載されていました。
江戸しぐさとは、一人ひとりが互いを思いやるちょっと
した工夫をすることで社会全体がちょっと快適になる、
というなかなか素晴らしいもののようでした。
その研究者だか提唱者の言っていることが正しければ、
ですけどね。なんだか最近になって、実はこの
江戸しぐさなるものは存在しなかったのではないか
という疑問の方が強くなっているらしいです。
口伝ばかりで、それの実在を証明する絵や文章の
ような資料が見つからない、と。確かにその点は、
江戸時代の時点でその辺の庶民でさえも普通に読み書きが
できた驚異の識字率を誇り、さらにはるか古代の資料で
さえも平気で残っている記録保存キチ○イの日本と言う
国においては非常に不自然です。
さらに疑問を強めるのが、この江戸しぐさの研究・
提唱団体による「江戸しぐさが途絶えた原因」です。
なんでも幕末、新政府軍により虐殺が行われたから
江戸しぐさが消えてしまったのだ、と。先ほど述べた
資料の中には江戸しぐさ同様、そんなスーパー大事件の
記述もないのです。さすがにここまできて公の物の中では
江戸しぐさは扱えませんよねー。



6月26日(金)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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