せっかくの日曜なのに雨、工作をしよう |
|
| せっかくの日曜日なのに雨です。 子どもたちも暇そうなので工作をすることにしました。 まず用意したのは子供用の靴が入っていた空箱です。 そして、フェルトや布、空き瓶や発泡スチロールにかまぼこの板、ボンドや両面テープ、そしておもちゃ箱にあった指人形です。 子どもたちに「この人形のおうちを作ろう」と言って工作開始です。
最初はあまりイメージがわかなかったようで、乗り気でなかったんですが、それぞれ好きそうな布を下に敷いて、お部屋のじゅうたんと言うことにしたら少しイメージがわいてきたみたいです。 まずはベッドを作ろうと促すと、上の子がかまぼこの板を発見。 すると下の子もそれを使いたがります。 しかし、かまぼこの板は1つだけ。 人形に対して板が大きかったので、急いで日曜大工の工具箱からのこぎりを出してきました。 のこぎりを使うなんて学生時代の授業以来でしょうか。 正直上手にできるか不安だったんですが、「ママにまかせて」とかまぼこの板を2つに分けることにしました。 若干斜めになってしまいましたが、子どもたちは尊敬のまなざしをむけてくれたからよかったかな。 けんかにもならず、それぞれ1つずつ使ってベッド作りをすることができました。 好きな布を選んで、ボンドで貼り付けてマットレスをつくり、枕の布も切って貼り付けます。
そこからは性格の違いなのか、年齢の違いなのか面白いぐらい全然違う工作をする2人。 上の子は、部屋をイメージしながら、欲しいものを要求して、手伝ってもらいながら部屋を完成させていきます。 カーテンや時計、机にタンスも作りました。 さらには、人形が食べる料理まで作り出す凝りよう。 下の子は、全く自由な発想で、使いたいと思った材料をひたすら組み合わせ、好きなように布を切って飾り付けていきます。 そうして作り上げた渾身のオブジェ(?)を部屋の中心にドーンと置いておうちつくりは終了。 そのあとは、自分が手に持って遊ぶコントローラーつくりをしていました。
雨で外では遊べなかったけど、十分楽しんでくれたみたいでよかったです。
| |
|
1月16日(月)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
|