土地の神話は崩れておらず収益土地は開発次第です |
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| 私の父親は退職金で土地を買い将来住む事にしていたのですがそれは新興住宅地という訳でもなく駅から徒歩10分のところでスーパーが3つあり生活には便利な所でした。 それだけで車は2台止める事ができるような普通の土地でした。 収益土地只それだけなんです。 それでその土地をずっと持っていて将来そこに住むのかなと思っていたのですが、会社を定年退職し年金で過ごしていました。 持っている土地は開発されて住みやすい土地になって行ったのです。 実家も古くなって来ており、何せ借りる事の嫌いな人だったので持っている土地を売って立て直すと言う事にしました。 株や債券、投資信託など幾らでも儲ける事が出来るかもしれませんがあくまでも金融財産と固定の不動産資産を別けていましたので会計上は別扱いです。 ハイツを立てて家賃をもらいその土地収益で暮らしていくと言う事は頭になかったようです。 それで結局は収益土地神話は崩れなかったのです。 土地の値段が下がるとか若しくは買った時の値段くらいにしかならないと言う事はなく土地の神話は存在していたのです。 但し開発されていると言う条件付きですが。 ちゃんと値上がりし収益土地用としても自分で使う為にも売るとそれなりの値段で買ってくれたのです。 従がって土地神話は条件付で崩れていない、そう思っています。 やはり土地は金になると思っています。
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1月18日(月)16:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理
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